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2025年6月7日 三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812) 牛の背(1757) 光石
【コース】
光石 三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812) 牛の背(1757) 光石
【天候】 曇
【記録】
ヒカリ石登山口 4:18 --- 西熊林道ゲート 4:33--- 西熊林道 ---さおりが原 5:24 --- カヤハゲ (7:15-7:20) --- 三嶺山頂 (8:12-8:28) --- 西熊山 (9:34-10:01) --- お亀岩 10:18 --- 天狗峠 綱附森分岐 10:50 --- 天狗峠 西山林道分岐 10:56 --- 天狗塚山頂(11:15-11:24) ---牛の背三角点 11:54 --- 天狗峠 西山林道分岐 12:35 --- 天狗峠 綱附森分岐 12:39 --- 地蔵頭 ( 12:43-12:48 )--- 綱附新道下降点 (13:39-13:43) --- 堂床 綱附新道分岐 15:04 --- ヒカリ石登山口 15:34
【山頂】
高知県香美市物部ヒカリ石への林道が 昨年7月の路肩崩壊で通行止めになっていたが 今般 ようやく復旧工事が完成したというので 、久しぶりに 高知県側登山口 光石から 三嶺へ向かうことにした。
電子登山届システム「コンパス」にて 事前に電子登山届を提出済みだが ヒカリ石 登山口には 届を紙で受け付けるための 登山届箱が設置されているので 念をいれて 紙ベースでも 入山届を提出。
夜が明けてくるなか ヒカリ石登山口を出発。明るくなると曇り空。
さおりが原の先では どこでも歩ける状態なので ジグザグの 登山道をショートカットする直登の踏み跡などで 登山道が判別しにくい状態になっていた。
カヤハゲから 三嶺山頂の間では 三嶺〜剣山 の縦走者と 続々と 出会う。計 5名。縦走路はよく踏まれている。
高曇りの空なので 視界は 遠くまで良好。
■三嶺 「プラス16.3度。南 2.9メートル 曇り。薄日さす 剣山 次郎笈 天狗塚 見える。遠く 赤星山、東赤石、笹ヶ峰山系、石鎚山系 見える。」(累計登頂回数 874回)
■西熊山 「プラス18.8度 南 1.2メートル 曇り。三嶺、天狗塚 見える。遠く 笹ヶ峰山系 石鎚山系 見える。」(累計登頂回数 723回)
天狗峠 ツツジで ピンク色に染まる。
■天狗塚 「プラス21.8度 南 1.9メートル 晴れ。三嶺 剣山 次郎笈 見える。遠くは 本山町白髪山 梶が森まで 見えて 石鎚方面は 見えなくなった。」(累計登頂回数 804回)
■牛の背 三角点 (累計登頂回数 566回)
牛の背から 天狗峠へもどり ピンク色ツツジのトンネルで 地蔵頭へ。
■綱附森への縦走路をへて 綱附新道へ。
綱附新道は その昔は しっかり整備されていたが、このところ 毎年 通過するたびに 荒廃が進んでいた。
大雨で侵食が進み、さらに今般 光石への林道が 長らく 通行止めだったのも影響してか、今回は さらに沢筋の道が すっかり荒れていた。
何度かの渡渉地点も 両側がゴルジュ状に 切り立っていて
高捲きしたり 沢床を 利用したりと 難易度が グッと高くなっていた。
久しぶりの西熊渓谷を堪能し ヒカリ石登山口へ到着。
■出会った登山者は カヤハゲ〜三嶺山頂 8名。西熊山 1名。 お亀岩〜天狗峠 2名。天狗塚山頂 2名。牛の背 2名。 計15名。
■ 令和7年 2025年6月7日現在
累計山行日数 2117日(内 四国 1727日)
【動画】
【写真】
flickr
https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72177720326730718
2025年6月7日 GARMIN GPSMAP66iライブトラッキング
■2025年6月7日 GARMIN GPSMAP66iライブトラッキングを実施。
GPSMAP66iにて イリジウム衛星経由で 10分ごとの現在位置をリアルタイムでWEBサイトに表示。 今回 順調
ライブトラッキング、メールでの双方向通信 順調。
(携帯電話圏外エリアでも作動)
APRSは 山中の登山者の現在位置を リアルタイムで 地上側で パソコン・スマホのグーグルマップ上にて閲覧でき、山岳遭難対策には きわめて 有効なシステムです。
ただしアマチュア無線家の皆様によって運営されていて アマチュア無線従事者の資格と アマチュア無線局の開局免許が必要となります。今回も アマチュア無線位置情報システムAPRSネットワークを しっかり使わせていただきまして、多くのアマチュア無線家のみなさんには 大変お世話になり ありがとうございました。
2025年6月7日 APRS(Automatic Packet Reporting System
「 JJ5MDM-7 」 アマチュア無線の電波
http://aprs.fi/#!call=a%2FJJ5MDM-7&timerange=86400&tail=86400
アマチュア無線の電波をつかうJJ5MDM-7 今回 順調。
「 JJ5MDM-5 」携帯電話網ネット接続環境からスマホアプリ「APRSdroid」使用。
http://aprs.fi/#!call=a%2FJJ5MDM-5&timerange=86400&tail=86400
「 JJ5MDM-7 」と「 JJ5MDM-5 」を 同時に表示
http://aprs.fi/#!mt=roadmap&z=11&call=a%2FJJ5MDM-7%2Ca%2FJJ5MDM-5&timerange=86400&tail=86400/
IBUKI.run 活動ログLIVE配信 2025年6月7日
https://ibuki.run/
3分毎にリアルタイムに現在位置を表示公開。ただし 携帯電話圏外エリアでは リアルタイムには表示できず、携帯電話圏内になって はじめて表示できるようになる。
2025年6月7日 ココヘリSUMMIT ソニーの エルトレス( SONY ELTRES)通信
■ ココヘリSUMMIT
山岳遭難対策として使用していたココヘリは ヒトココ ヤマモリの時代からの初期の製品であったが、今般 GPS機能付きのココヘリSUMMITに切替。
■従来のココヘリから ココヘリSUMMITは GPSの位置情報をSONY ELTRES通信にて発信する
■ココヘリにGPSを搭載し位置情報を3分毎に ソニーの エルトレス( SONY ELTRES)通信にて発信 (電池残量減だと12分間隔に)
(ELTRES SONY ELTRESは 低消費電力 安定通信・長距離伝送・高速移動体対応が特徴)
■搭載する電池の残容量から
はじめ7日間は GPSの位置情報を3分間隔。その後7日間は 12分間隔。
その後はGPS機能は停止するが さらに2ヶ月間にわたり 従来のココヘリとしての機能が維持。
合計 2ヶ月半の間 山岳遭難対策として 強力に機能してくれるのは 心強いところだが サブスクの値が高いのが残念。
山岳地帯では 標高の高い所では通信可能のようだが 標高の低い 谷間では 通信不可となっている。
■ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社のWEBサイト
通信可能 エリア
https://eltres-iot.jp/area/area.html
ELTRES 概要
https://eltres-iot.jp/overview/
2025年6月7日 午前9時 地上天気図
2025年6月7日 午前9時 500,300hPa高層天気図
2025年6月7日 午前9時 850,700hPa高層天気図
2025年6月7日 レーダーアメダス合成値(気象庁発表)過去24時間降水量変化:動画 (国際気象海洋株式会社)
短期予報解説資料
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