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石堂山(1636) 矢筈山(1848)

★平成28年2月6日概念図 記録 写真



平成28年2月6日 石堂山(1636) 矢筈山(1848) 落合峠(1520)


曇り 雪


【記録】

深淵 駐車地点 発 5:57 --烏帽子山登山口 6:50 -- 石堂山 (8:57-9:37) --矢筈山 (11:11-11:53)-- 落合峠 (13:44-13:57) -烏帽子山登山口 14:46--深淵 駐車地点 着 15:29

【山頂】

石堂山 「マイナス3.0度 風弱く 西 1m 矢筈山 天狗塚 見える 笹が出ているが 雪あり 深淵から犬がついてきた 」

矢筈山(1848) 「マイナス4.3度 南1-2m 曇り 三嶺 見える 西熊 天狗塚ガスがかかる。その後 西熊 天狗塚 見えるようになった 深淵からの 犬がついてきている」

深淵を出発した時点から ずっと犬がついてきた。

石堂山 西尾根登り途中で 落ち葉に隠れていたイノシシが 突然でてきて すぐさま犬が 猛然ダッシュで追いかけていった。

その後 しばらくのあいだ 犬の咆哮が山中に響いていた。

大きなイノシシに立ち向かうとは 首輪はないが 訓練されている 元猟犬なのだろう。

石堂山頂 に到達するころ 犬は また あらわれてきた。

ここらの 山域は知り尽くしていて 庭のようなものか。

矢筈 落合峠への 急な雪面でも まったく動じることなく 自由自在に動き回る。
危なそうな場所も 自分で判断して 迂回するなど 賢い。

登山道 わざと はずれて あっち行き こっち行きしながら 行ったり 戻ったり 人間の歩く距離の 何倍も 動いているのではないだろうか タフな奴だ。

以前 三嶺〜剣山の縦走で犬がずっとついてきたことがあった。
あの時は 雨の中。

平成18年6月17日
http://shumiyama.web.fc2.com/2006/20060617miune-turugi.html

今回は 雪の山。

動き回るスピード 俊敏さ まったく疲れないタフさ 驚くばかりだった。


【APRS】


2016年2月6日 APRS(Automatic Packet Reporting System)

今回も アマチュア無線位置情報システムAPRSネットワークを しっかり使わせていただきまして、多くのアマチュア無線家に お世話になり 感謝です。

趣深山 コールサイン 「 JJ5MDM 」

使用機器 YAESU FT2D

位置情報は 以下URLで 閲覧できます。

http://ja.aprs.fi/

http://aprs.fi/#!call=a%2FJJ5MDM-7&timerange=3600&tail=3600

【動画】

https://youtu.be/m5bxSKy8aUg



【写真】

flickr
https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72157662025063604

ヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-807769.html


深淵 集会所から 冬季閉鎖 通行止


通行止 まだ暗いうちから 歩きはじめる


烏帽子山 登山口


徳島県道44号 三加茂東祖谷山線 雪あり


徳島県道44号 三加茂東祖谷山線 雪あり


元気な犬が 深淵から ついてきた


雪道にも慣れているようだ


徒渉地点


尾根に乗る
この先の 尾根上で イノシシと遭遇 
ものすごいスピードダッシュで イノシシを追いかけていった
谷間に 犬の咆哮が響く


目印になる 大木


尾根を登る


登り


いつのまにか さきほどの 犬があらわれる


念入りに 足元のにおいを 確かめているようだ


雪田


石堂山 山頂


石堂山 5号標識 バックは 矢筈山


片川 側を見る


石堂山 南側 水場標識 付近


水場 標識


東側に たっぷり雪あり


縦走路


縦走路


雪の上を 足取り軽く 歩く


体重が軽いので 潜らない


片川側を 見る


片川側を 見る


縦走路


石堂山方面を振り返り見る


二重稜線状になっていて 雪の貯まりやすいところだが 今冬は雪が少ない


ラッセルに苦しむところだが 雪は少ない


矢筈山を見る


雪慣れしていて どんどん先に歩いていく


木地屋からの道との合流 付近


木地屋からの道との合流 付近


木地屋からの道との合流 付近


木地屋からの道との合流 付近


木地屋からの道との合流 付近


矢筈山を見る


雪庇の大きい ところだが 今冬は 雪が少ない


矢筈山 北側 定点観測地点


稜線


矢筈山 近づく


山頂 近く


ふりかえる


急なところも どんどん


矢筈山 山頂


矢筈山 山頂


三嶺 西熊山を バックに 矢筈山 山頂


サガリハゲを見る


矢筈山頂を振り返り見る


山頂 付近


三嶺 サガリハゲを見る


南東側に出て 凹地状のところを 抜けていく


雪の貯まるところだが 今冬は少ない


二重稜線の凹地


鞍部 雪は少ない


いったん登りなおす


積雪期は 念入りに 登りかえして夏道のトラバースは 避けることにしている。 
(このトラバースの夏道で 3月末に雪崩に遭遇した)

表面クラストしていても亀の甲状に 一気に 割れ流された。


矢筈山を振り返り見る


精悍な顔つきだ


下のほうを見ている


ここまで 登り返すと 問題ない


岩峰


ここにも 雪がたまっている


下り


北斜面


サガリハゲ分岐 標識


下のほうを見ている


標識 いつもは ほとんど 埋まるぐらいなのに 雪が少ない


縦走路


笹が露出


冬季閉鎖の 道が見える


落合峠への道


落合峠


落合峠


落合峠


落合峠


落合峠


落合峠


落合峠


落合峠


国土交通省 東祖谷雨量観測所


この先から 旧道にはいる


この先から 旧道に入る


旧道

>
この 巨樹も いい目印になる




折れた橋





烏帽子山 登山口


あとは 林道歩き


民家


民家




到着


深淵集会所 ( 旧 深淵 小)


すっかり くつろいでいる


松尾川ダム


深淵 方面


烏帽子山を見る


桟敷峠


桟敷峠


【気象】


平成28年2月6日 午前9時 地上天気図


平成28年2月6日 午前9時 500,300hPa高層天気図


平成28年2月6日 午前9時 850,700hPa高層天気図


平成28年2月6日 レーダーアメダス合成値(気象庁発表)過去24時間降水量変化:動画



短期予報解説資料


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    ご注意
    この登山道は十分には整備されていません。険しい山道が続いています。
    気象条件やあなたの技量と体調をよく考えて、適切な装備を準備した上で、くれぐれも慎重に判断し自己責任で行動してください。 自然へのインパクトを出来る限り少なくするよう心がけましょう。
    平成28年2月6日 第一版


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