平成27年12月26日三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812)

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平成27年12月26日三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812)

ここで紹介している山々は、登山道や指導標は未整備です。
それは自然が多く残っていて、この山域のいいところなのですが、
この山域では、登山者は自己責任での慎重な行動が求められます。
高知県香美市　徳島県三好市
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★平成27年12月26日概念図記録　写真

平成27年12月26日三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812)

【日時】平成27年12月26日

【天候】晴れ

【コース】菅生　三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812)　菅生

【記録】

いやしの温泉郷発 7:07--- 林業作業小屋跡 8:25 --1791m標高点 9:49 --菅生下山口標識 10:13 --三嶺ヒュッテ 10:17--- 三嶺 (10:34-10:54) ---西熊山 (12:14-12:33) ---お亀岩 12:54---天狗峠綱附森分岐 13:25 ---天狗峠西山林道分岐 13:32---天狗塚山頂 (13:54-14:12)----天狗峠西山林道分岐 (14:31-14:35) ---1476標高点 15:04---西山林道天狗峠登山口 (15:27-15:39)----いやしの温泉郷着 17:05

【山頂】

■三嶺　「　マイナス6.3度北西　4.7m　晴れ　剣山　次郎笈　天狗塚　見える　うっすら新雪」(累計登頂回数　483回)

■西熊山　「　マイナス4.1度　北　3-4m　晴れ　三嶺　次郎笈　天狗塚　見える」(累計登頂回数　391回)

■天狗塚　「　マイナス2.0度　北西　5m　晴れ　三嶺見える。　剣山　次郎笈　見えるが　すこし　かすんで見える。　南面は新雪がとけてしまった」　(累計登頂回数　477回)

累計山行日数　 1687日 (うち　四国　1298日)

【APRS】

2015年12月26日 APRS（Automatic Packet Reporting System）

今回も　アマチュア無線位置情報システムAPRSネットワークを　しっかり使わせていただきまして、多くのアマチュア無線家に　お世話になり　感謝です。

趣深山　コールサイン　「　JJ5MDM　」

使用機器　YAESU　FT2D

位置情報は　以下URLで　閲覧できます。

http://ja.aprs.fi/

http://aprs.fi/#!call=a%2FJJ5MDM-7&timerange=3600&tail=3600

【動画】

https://youtu.be/98uLXUOaJkU

【写真】

flickr
https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72157660502713223

ヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-784438.html

3度　京上

年末年始　恒例の　垂れ幕　「　もんてきたかえ　」

2016年は　「モンてキーたかえ　」

いやしの温泉郷　冬期休業看板

いやしの温泉郷　出発

登山口

民家

モノレール

軽く　新雪

標識

モノレール

林用作業小屋跡

つらら

1578ｍ

つらら

すこし開けたところ

ふりかえる

剣山　次郎笈を見る

1791ｍ

1791ｍから　三嶺を見る

鞍部

鞍部からの登り

剣山　次郎笈を見る

シカよけフェンス

1791ｍ方面を振り返り見る

菅生下山道　分岐標識

三嶺を見る

三嶺ヒュッテ

三嶺を見る

剣山　次郎笈を見る

三嶺ヒュッテを振り返り見る

三嶺を見る

白髪山　方面を見る

池　名頃下山道　分岐

三嶺ヒュッテ　方面を振り返り見る

三嶺ヒュッテ　剣山　次郎笈を　ふりかえり見る

剣山　次郎笈を見る

池

登り

三嶺ヒュッテ　池　剣山　次郎笈をふりかえりみる

三嶺　本峰　近づく

剣山　次郎笈を見る

三嶺山頂

剣山次郎笈　方面

高ノ瀬　石立山を見る

白髪山　方面

西熊山　天狗塚　方面

西熊山方面

山頂標識

三嶺から縦走開始

三嶺　西峰　から三嶺本峰を振り返り見る

テキサスゲート

ネットにからまったシカ

ネットに絡まったシカ　

絡まったシカは　はげしい興奮状態にあり　大変危険。

さっき　三嶺山頂滞在中のあいだに　シカ十数頭が　西峰を南から北へ　走っていったのを目撃したが　そのうちの　一頭か？

ネットに絡まって　長時間経過すると　シカが激しく暴れまくったあげく　周りのササははぎとられ　地面が　すべて　むき出しになってしまうが　今のところ　笹がきちんとしている。

このような　ネットに絡まったシカは　年に数頭以上　でくわすが
その後　その場所に　通りかかると　死体を見ることもあるが
ネットをちぎって　逃げてしまい　ネットに穴だけ開いているのを　見かける場合のほうが　はるかに多い。

積雪期には　ネットを楽々と飛び越えて　柵の内外問わず　自由に　中に入り込んでいく　シカ集団も目撃したこともある。

三嶺山頂からは別の集団で　西峰北側の少し下の稜線で　約20頭くらい　たむろしていたのも　目撃した。

シカよけネットだけでは　やはり　限界があるのだろう。

今季　新設のネットをまた　仕掛けているが　以前のシカよけネットは　補修されず　痛んだまま　メンテナンスのできないまま　放棄さているところも　山中に　貯まっている。　