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三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812)
★平成27年2月28日概念図 記録 写真
平成27年2月28日
三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812)
晴れ
【記録】
いやしの温泉郷 発 4:28--- 林業作業小屋跡 6:09 --1791m標高点 7:58 --菅生下山口標識 8:27 --三嶺ヒュッテ 8:30--- 三嶺 (8:51-9:55) ---西熊山 (10:57-11:31) ---お亀岩 11:51---天狗峠 綱附森分岐 (12:21-12:30) ---天狗峠西山林道分岐 12:35---天狗塚山頂 (12:55-13:10)---天狗峠西山林道分岐 ( 13:24-13:30 )---1476標高点 13:47---西山林道天狗峠登山口 14:05
西山林道天狗峠登山口 ===Tさんの車に便乗させていただきました=== いやしの温泉郷
前週に引き続き 今回も Tさんに 感謝です。ありがとうございました。
【山頂】
■三嶺 「マイナス5.7度 東 4-5m 晴れ 剣山 次郎笈 天狗塚 見える すこし霞んでいるが 笹ヶ峰山系まで見える」(累計登頂回数 447回)
■西熊山 「マイナス0.5度 風弱く 三嶺 次郎笈 天狗塚など見える 笹ヶ峰山系 かすんでいるが見える」(累計登頂回数 365回)
■天狗塚 「+4.9度 南 0.7m 三嶺 剣山 次郎笈 見える 笹ヶ峰 遠望しても見えない 雪が少なくなった」(累計登頂回数 451回)
2月28日は 前週(2月21日)からの一週間で 雪解けが進んで 下の方では ずいぶん笹や地肌が出てきていた。
南面などだいぶ 笹や地肌が出てきて 春山の様相。
山稜も雪が締まり 春が一気にやってきた感じがした。
【動画】
http://youtu.be/Hm3kyZFbRlQ【写真】
flickr
http://www.flickr.com/photos/shumiyama/sets/72157648748808314/ヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-594851.html祖谷トンネル マイナス一度
にしいや 道の駅
京上トンネル
いやしの温泉郷 出発
登山口 雪なし
民家 雪なし
モノレール
モノレール
ようやく 雪 モノレール中間駅付近 標高1200mくらい
標高1200mくらい
標識
モノレール
林用作業小屋跡
明るくなってきた ただし曇っている
木々の枝などの落下物が雪面にいっぱい落ちている
樹木のうえの 雪が溶けている
1400mくらい 雪は減ったが まだいっぱいある。
1400mくらい
1578m 標高点 風の吹き抜けで 雪がつかない
岩の上に樹木 雪が少なくなった
木々の足元に 大きな穴
開けたところ
ここで ラッセルがないのは 今シーズンはじめて。
雪がしまって 締まって 潜らない。
振返る いつもならラッセルのトレースをふりかえるが 今回は潜りなし
剣山方面 雲
雪面が固く締まっている
急な斜面も登りやすい
1791m標高点
剣山方面 雲
1791m標高点から三嶺本峰を見る
1791m標高点 雪は多い
鞍部
雪がしまって歩きやすい
雪庇あり
雲がとれて 剣山 次郎笈が見えてきた
雪庇有り
剣山 次郎笈見える
1791m標高点 方面振返る 矢筈 黒笠方面は まだ雲がとれない
剣山 次郎笈を見る
シカよけ フェンス 支柱がだいぶ露出してきた
雪解けが進んだ 証拠
三嶺 本峰を見る
シカネットフェンス 支柱 露出
菅生下山道 分岐標識
剣山 次郎笈を見る
三嶺ヒュッテを見る
池 まだ雪がいっぱい
三嶺ヒュッテ
三嶺ヒュッテ
南面をチェック だいぶ雪崩れている
南面をみる
三嶺ヒュッテ
剣山 次郎笈を見る
池と 三嶺 本峰を見る
南面を見る
雪崩をチェック
雪崩 具合を見る
破断面など しっかり確認できる
南面 上部から雪崩れて 下まで行っている
池のふちに大量に残雪 池が埋まってきて GWの連休まで残雪がみられる
南面チェック
南面チェック こちらのデブリは まだ雪崩れて 新しい
南面 上部のキレツ この上部からの雪崩が南面に落ちていく
池 三嶺ヒュッテ
池 三嶺ヒュッテ
大岩の下に 雪崩痕あり
大岩下 テキサスゲート付近
ネットフェンスも巻き込まれている
破断面1mぐらい
池 三嶺ヒュッテ
剣山次郎笈を見る
大岩付近 要注意
剣山 次郎笈を見る
三嶺 本峰を見る
三嶺 最後の のぼり 雪庇の張りだし具合をチェック ルートを見定めておく
白髪山方面
三嶺山頂を見る
剣山方面
三嶺山頂
白髪山方面
剣山方面
西熊山方面
山頂標識 面白い雪のつき方だ
剣山方面
西熊山方面
三嶺 西峰をみる
三嶺本峰をふりかえりみる
テキサスゲート
三嶺本峰をふりかえりみる
西熊山方面
グライドクラック有り
三嶺本峰をふりかえりみる
雪面がひろがる 山稜
三嶺本峰をふりかえりみる
西熊山方面を見る
西熊山 南面の雪崩具合をチェック
稜線 雪庇は まだキレツが残り 多少とも落下しそうで 稜線どうしは リスクが有る。
北側の雪田にルートをとる
三嶺をふりかえりみる
三嶺をふりかえりみる
三嶺をふりかえりみる
三嶺をふりかえりみる
西熊山 山頂
三嶺をふりかえりみる
天狗塚方面を見る
西熊山山頂
雪どけが進む
西熊山 山頂西側 縦走路定点観測地点
西熊山 山頂西側 縦走路定点観測地点
西熊山下りで 天狗峠方面を見る 雪解けが進む
西熊山下りで 天狗峠方面を見る
お亀岩避難小屋
お亀岩避難小屋
お亀岩避難小屋 背後の斜面をみる
お亀岩避難小屋
お亀岩避難小屋
お亀岩避難小屋
天狗峠のぼり 雪庇注意
急激な雪解け 気温上昇などでの 雪庇安定 状況を考え 今回は 樹林帯を主体にルートを選定した
三嶺方面を振返る
天狗峠 東面の雪崩地形
上部に亀裂を視認
まもなく クラックが広がり 雪崩れると思われる
2010年1月24日 この雪崩地形のなか わざわざ デブリにのなか に入り込んで 大休止の 無知なパーティがいて驚いた。
http://shumiyama.blogspot.jp/2010/01/2010124_24.html南国四国の山を登る方の中には 全く 雪崩に無知な 登山者がいるのであるのが現実だ。
綱附森 分岐標識
三嶺方面を見る
この斜面がクセモノ。まもなく 雪崩が発生する。
剣山方面を見る
三嶺方面を見る
問題の気になる クラック
あとは 時間の問題だ
天狗峠 西山林道 下山分岐
天狗峠 西山林道 下山分岐
天狗塚
天狗塚
天狗塚
天狗塚
天狗塚
天狗塚山頂
天狗塚山頂から 三嶺 剣山 次郎笈
牛の背 マダラ模様
綱附森
天狗塚をふりかえりみる
天狗塚をふりかえりみる
天狗峠にて 天狗塚をふりかえりみる
天狗塚登りの途中 天狗峠で出会ったTさんが待っているので 下山は少々いそぐ。
天狗峠から 17分で 1476m標高点通過。
天狗峠から 35分で 登山口に到着。
Tさんの クルマに便乗させていただきました
ありがとうございました
早い時間に いやしの温泉郷に到着
菅生小学校 跡地
帰り道 国道439号 久保下バス停(旧名 スタンド前)付近から 天狗塚を見上げる
同じ場所から 前烏帽子
平成27年2月28日 午前9時 地上天気図
平成27年2月28日 午前9時 500,300hPa高層天気図
平成27年2月28日 午前9時 850,700hPa高層天気図
平成27年2月28日 レーダーアメダス合成値(気象庁発表)過去24時間降水量変化:動画
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この登山道は十分には整備されていません。険しい山道が続いています。
気象条件やあなたの技量と体調をよく考えて、適切な装備を準備した上で、くれぐれも慎重に判断し自己責任で行動してください。
自然へのインパクトを出来る限り少なくするよう心がけましょう。
平成27年2月28日 第一版
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