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三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812)
★平成27年2月7日概念図 記録 写真
平成27年2月7日
三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812)
曇り 雪
【記録】
いやしの温泉郷 発 4:30--- 林業作業小屋跡 (6:40-6:51) --1791m標高点 9:06 --菅生下山口標識 9:34 --三嶺ヒュッテ 9:38--- 三嶺 (10:01-10:21) ---西熊山 (11:47-12:07) ---お亀岩 12:25---天狗峠 綱附森分岐 13:12 ---天狗峠西山林道分岐 13:21---天狗塚山頂 (13:44-14:07)---天狗峠西山林道分岐 14:36---1476標高点 (15:04-15:14)---西山林道天狗峠登山口 (15:31-15:51)----- いやしの温泉郷 17:32
【山頂】
■三嶺 「マイナス6.8度 南 10-7m 曇り 高ノ瀬付近 南からガスが流れる 剣山、次郎笈 天狗塚 かすんで見える 風強い 新雪」(累計登頂回数 444回)
■西熊山 「マイナス5.3度 南 8m ガス 視界なし」(累計登頂回数 362回)
■天狗塚 「マイナス4.3度 南 11-7m 風雪 ガス視界なし 」(累計登頂回数 448回)
前々日くらいから 寒波で新雪。
いやしの温泉郷からの 前週までのすべてのトレースは消えていた。
立春を過ぎ 春の気配か 南の風が強く吹く 三嶺山頂。
三嶺山頂についた時はまだよかった 天候は その後 時間の経過とともに しりあがりに悪くなっていった。
ことに 天狗峠 付近から 天狗塚往復は 低視程 風雪 ホワイトアウトと 厳しい 条件がそろっていた。
まったく 先が 見えない 白一色の 中を 進む状態。
2月7日 山中で 出会った登山者は なし。
稜線上の風の強いところで クラスト雪面に残る かすかな前週のトレースをのぞけば
2月7日 見かけた この日つけられた 真新しい トレースは
■お亀岩から天狗峠 綱附森分岐まで 登り 単独 トレース。(地蔵の頭方面へ)
■天狗峠 西山林道下山ルート 標高1740m位から下で 数人のトレース。
樹林帯に入ると しっかり残っていたが 樹林限界から上部は 強風で ほぼ消えかかっていた。(西山林道登山口に 一台駐車した跡あり)
【動画】
http://youtu.be/0yLX2KraDRIGoPro 2015年2月7日 その1
http://youtu.be/dT4jczaQMSoGoPro 2015年2月7日 その2
http://youtu.be/Jt6GrdYDdd8GoPro 2015年2月7日 天狗塚(1812)
http://youtu.be/MVh-R9DlQnc【写真】
flickr
http://www.flickr.com/photos/shumiyama/sets/72157650270000499/GoPro
http://www.flickr.com/photos/shumiyama/sets/72157650705252285/ヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-585669.html前々日、前日に 雪が降ったようだ
にしいや道の駅
マイナス3度
いやしの温泉郷 まだ暗いうちから出発
モノレール
標識 トレースは消えている
林用作業小屋跡
倒木の上の 積雪量をチェックする
岩の上に 樹木があるところ 雪がだいぶ積もってきている
下の方では そうでもなかったが 気温の低い 上部では 雪が多くなっている
つけてきた トレースをふりかえり見る
塔ノ丸 丸笹山 剣山 次郎笈 を見る
トレースを振返る
剣山 方面を見る
トレースを振返る
トレースを振返る
1791m標高点
1791m標高点
1791m標高点
1791m標高点から三嶺を見る
トレースを振返る
雪庇
シカネット 埋まる
菅生下山道 分岐標識
三嶺ヒュッテ
三嶺ヒュッテ
三嶺ヒュッテ
三嶺 池も だいぶ雪で 埋まってきた
白髪山 方面
三嶺ヒュッテと 剣山 次郎笈
名頃下山道
夏道通りの 名頃への 下山道は 大雪の年は 雪崩リスクが有り 慎重な判断が必要。
池の中に 雪がだいぶ堆積してきている
三嶺ヒュッテ 剣山 次郎笈
池 が小さくなってきた
三嶺ヒュッテ 剣山
三嶺ヒュッテ 方面振返る
三嶺 本峰 を見る
三嶺 本峰 雪庇のつき方を じっくり観察し あらかじめ ルートを 判断しておく
高ノ瀬 付近の 稜線に 南から ガスが流れていると思ったら すぐ こちらにも南からガス
南から流れる 強風は 春の兆しなのだろう。
山頂手前で 視界が悪くなった
三嶺山頂
西熊山方面 天狗塚まで見える
三嶺 山頂標識
剣山方面 ガスが 時折流れるが 今は切れた
白髪山方面
三嶺山頂 一部 地面が露出
西熊山方面
希望のコル フスベ谷 下山標識
テキサスゲート
前週の トレース痕が クラスとした雪面にのこる
三嶺山頂を振返る
南風で 部分的に 地吹雪がでている
西熊山方面
三嶺山頂を振返る
西熊山方面
三嶺山頂を振返る
西熊山方面
三嶺山頂を振返る
三嶺山頂を振返る
西熊山方面
雪庇
トレースを 振返る
西熊山方面 前週のトレース痕が残る
南面の雪崩跡
西熊山南面の雪崩跡を観察する
まだ雪庇が不安定
雪面に 雪が舞い上がる
雪が舞い上がり 地吹雪
三嶺山頂を振返る
三嶺を振返る
西熊山 山頂
西熊山山頂西側 定点観測地点
雪がたまってきている
お亀岩 への下り途中
視界が悪くなってきた
お亀岩避難小屋
お亀岩避難小屋
お亀岩避難小屋
お亀岩
お亀岩避難小屋
大岩 付近 単独行の 登りのトレースが 天狗峠まであった
雪庇 注意
雪庇注意
雪庇注意
雪庇注意
天狗峠 綱附森 分岐標識
天狗峠 西山林道下山分岐 ケルン
天狗峠 西山林道下山分岐 標識
低視程で 白一色のなかでも 笹が露出した 場所では 貴重な情報を えることができる。
天狗塚 山頂手前
天狗塚山頂
山頂付近は 低視程 風雪 ガス
低視程で まったく見えなくなるような 風雪
ようやく ケルンまで戻ってきた。
ここから 西山林道へむかって下る。
ここの出だしも 全く 見えない 白一色の中 で歩み出す。
1740mまで下ると この日つけられた 風で消えかっかった トレースを発見。
樹林帯に入ると しっかり残っていた
1476m標高点
下り
登山口に 駐車跡あり
西山林道 登山口
林道歩き 轍有り ラッセルなく 比較的楽に歩ける
林道歩き
作業小屋
林道歩き
林道歩き
林道歩き 斜面の雪が崩れている
林道歩き
久保蔭からの道と 合流
菅生谷 第四堰堤
菅生谷 第三堰堤
モノレールとクロス
伐採の作業が進む
いやしの温泉郷
いやしの温泉郷 冬期休業中
いやしの温泉郷 到着
雪合戦が行われたところ
菅生蔭 未明通った時に比べ だいぶ 雪がとけてきた感じ
三嶺生コン
菅生小跡
落合 そば道場
にしいや道の駅
平成27年2月7日 午前9時 地上天気図
平成27年2月7日 午前9時 500,300hPa高層天気図
平成27年2月7日 午前9時 850,700hPa高層天気図
平成27年2月7日 レーダーアメダス合成値(気象庁発表)過去24時間降水量変化:動画
川の防災情報
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この登山道は十分には整備されていません。険しい山道が続いています。
気象条件やあなたの技量と体調をよく考えて、適切な装備を準備した上で、くれぐれも慎重に判断し自己責任で行動してください。
自然へのインパクトを出来る限り少なくするよう心がけましょう。
平成27年2月7日 第一版
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