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平成23年5月22日 十家 津志獄(1494) 須貝瀬

★平成23年5月22日十家 津志獄(1494) 須貝瀬 概念図 記録 写真

概念図20110522

平成23年5月22日 曇り 雨

十家 津志獄(1493.5) 須貝瀬

【記録】

つるぎ町切越駐車地点発8:16----切越発電所8:27----十家(9:30-9:52)--秋葉山(1110.3m三角点) (11:11-11:19)----久藪下山分岐 11:21---片川下山道分岐 11:45--津志獄(12:34-13:06)---片川下山道分岐 13:40--久藪下山分岐 13:55---久藪登山口14:20---国道438号 須貝瀬バス停14:54---つるぎ町切越駐車地点着 15:09

【山頂】

津志獄(1493.5)山頂「15.6度 風弱い ガス 曇り 何も見えず」




YouTube動画 http://youtu.be/0Qc5Oo52j7M

モノレール始発駅 【写真】

徳島県美馬郡 つるぎ町 切越


「雲の上の集落 十家」 立松和平氏が紹介

「日本一のんびりした交通手段 十家モノレール」




始発駅
十家モノレール 始発駅


登り

急勾配で上空高く 伸びて登る モノレール
しっかりした 骨組みで組み立てられている。
道と クロスするとき 傾斜度がよくわかる。



十家 お堂

十家 お堂

以前 モノレールは この お堂の 「駅」に常駐していたのだが いま見ても 機関車がない。 あとで その理由がわかる。

モノレールは まだ上にのびている 周りの 耕作地は 荒れている。




モノレール終点駅

あった モノレール 。ここが終点駅。立松和平氏 が立ち寄った おうちだった。このモノレールで 立松和平氏 が登って来られ 大いに 喜んでおられたとのこと 。立松氏が亡くなられたのは ご存知だった。十家の住人も ここ2−3年で急速に 亡くなられたり  山を降りたりして かつて 30戸あった集落も いまでは ここだけ。

多くの住民がいた頃は 集落の中心である「お堂」のところまで 荷物をとりに行っていたが、いま 皆 いなくなったので 吾家前に専用駅ができたのだった。

ひとがいなくなるのを みてか 農作物は 猪と鹿に すべて 荒らされてしまい 収穫できないとのこと。

つい何年か前 矢筈 黒笠 津志 縦走の帰途 通り抜けたときは

畑も あり 多くの家で 人々が 生活していたのだが。。。。


モノレール終着地点



終点駅の その先にも モノレールは続いていた。ここが本当の終着駅。モノレールを見学後 天候はいまいちだが 津志獄に 向かう。


津志獄

津志獄 山頂 三角点 看板は 色あせてしまった。



地上天気図

平成23年5月22日午前9時 地上天気図




高層天気図



平成23年5月4日午前9時 高層天気図


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平成23年5月22日第一版

ご注意
この登山道は十分には整備されていません。険しい山道が続いています。
気象条件やあなたの技量と体調をよく考えて、適切な装備を準備した上で、くれぐれも慎重に判断し自己責任で行動してください。
自然へのインパクトを出来る限り少なくするよう心がけましょう。


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