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矢筈山(1848)

★平成23年5月4日 矢筈山(1848) 概念図 記録 写真

 

概念図20110504

矢筈山 (1848)

【日時】平成23年5月4日

【天候】 晴れ

【コースタイム】

木地屋 林道大惣線駐車地点 7:16 --- 矢筈山 (11:11-12:00)----木地屋 林道大惣線駐車地点 14:31

【山頂】
矢筈山 「13.1度 1-2m 風弱い 晴。すこしモヤ 、黄砂。剣山 次郎笈 三嶺 天狗塚 見える。」

 




YouTube動画 http://youtu.be/daNpW24kmuU

残雪 1 【写真】

上に登るに従って 残雪の 多いところを選んで 登る。

所々に かすかに残る 残雪も やがて山頂に近づくと 雪の量が 増えてくる。5月に入って これだけ残るのも珍しい。


残雪 2



山頂直下


残雪 山頂直下

登ってきた 雪渓を 上から振り返る。 標高1600mを少し切ったところまで 最後の残雪があった。

5月で これだけ 残るのは やはり 今冬 たしかに 雪が多いうえに 3月4月 寒の戻りが続いたせいだろう。



矢筈山頂



矢筈山頂


1848.5m




1848.5m

1849m

1849m


1848.74m

1848.74m
国土地理院 基準点成果閲覧サービス で見ると 平成21年9月13日 GPS測量。標高1848.74m ジオイド38.58m 

点の記も改測で記述されていた。旧観測は 明治34年12月12日。
2011年3月11日の地震では 何十センチ以上の規模で大地が 隆起したり 沈下したりした。とかく マントルは蠢き プレートは動くなど、地球は生きていて、長い間には 地殻も変化する。 ともかくも 地球の半径6400kmに比べれば「山頂の高さの差」など ほんの些細な数字。


下山 残雪1

下りも 残雪の多く残るところを 選んで 下る。



下り残雪2



まだ 残る 残雪。


雪の感触


しっかり 雪の感触を 味わう。


広場

大きくひらけた 広場のような場所


残雪

雪面は 枝葉が 落ちてきている。


地上天気図20110504



平成23年5月4日 午前9時 地上天気図


高層天気図20110504



平成23年5月4日午前9時 高層天気図


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平成23年5月4日 第一版

ご注意
この登山道は十分には整備されていません。険しい山道が続いています。
気象条件やあなたの技量と体調をよく考えて、適切な装備を準備した上で、くれぐれも慎重に判断し自己責任で行動してください。
自然へのインパクトを出来る限り少なくするよう心がけましょう。


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