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三嶺(1893) 高ノ瀬(1741) 丸石(1683) 次郎笈(1930) 剣山(1955)


★概念図



記録


平成19年1月20日  曇り 晴れ

三嶺(1893)高ノ瀬(1740)丸石(1683)次郎笈(1930)剣山(1955)

【コースタイム】

名頃 4:59 -- 平尾谷登山口 5:39 -- 三嶺 (7:39-7:56) --カヤハゲ 8:33--白髪分岐 9:06--白髪避難小屋 9:19 --1700m三角点 9:41 -- 1732m 標高点 (10:01-10:11)--石立分岐 10:40--高の瀬 (11:00-11:13) -- 倒壊した小屋 11:33--奥祖谷かずら橋下山口 11:48 -- 丸石避難小屋 11:50 -- 丸石 (12:16-12:36) --スーパー林道下山口 12:48-- 次郎笈 (13:40-13:49) -- 剣山 (14:25-14:44) --西島リフト駅 14:59 --剣神社 15:20 --- 見越 15:24--奥祖谷かずら橋 16:40---名頃 17:11


【距離】
累計歩行距離 31.350km 累計標高差 2898m
(地図上の高度で計算)50mメッシュ標高使用
【同行者】
なし

この時期にしては 雪が少なく 夏道が露出しているところが多かった。

三嶺山頂「マイナス3.2度 3-4m 西風 曇り 剣山まで見えていたが ガスが流れてきて 見えなくなった」

高ノ瀬山頂 「2.2度晴れ 1m風弱い日差しが出て暖かく感じる。」

丸石 「2.5度 2m 曇り 次郎笈の西側縦走路は 雪が少ない」

剣山山頂 「4.0度 2m 曇り 三嶺はガスがかかっている。次郎笈北面は雪がある」

見ノ越への下山路は舗装路のようなトレース。

見ノ越から国道439号を名頃まで歩く。

見ノ越から名頃まで、無雪期は自転車で快適に下れるが 例年の雪の量だと1月の自転車はちょっと怖い。雪の少ない、今冬 歩いてみると 路面に雪がなく 自転車が使えたかもしれないが、やはり 剣山スキー場から夫婦池までは路面に雪が残っていた。微妙な差で路面の雪が残ったり消えたりしているので、、この時期、自転車でこの区間を下るのを初めから計画し予定しているのは 転倒の恐れがあり 自転車の雪道用タイヤでも使わないとかなり危険と思われる。

写真



三嶺(1893)山頂から剣山方面を見る。 




三嶺山頂から西熊山方面。


白髪避難小屋






1732m標高点付近。
剣山 次郎笈はが見える



丸石避難小屋。




野生動物は雪が少ないので活発に動き回る。




次郎笈 水場トラバース道分岐







次郎笈山頂





剣山山頂から次郎笈を見る。



剣山山頂


雪のない 見ノ越




見ノ越から名頃へ国道439号を歩いていく。
名頃の手前で三嶺を見上げる。


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断面図



【距離】
累計歩行距離 31.350km 累計標高差 2898m
(地図上の高度で計算)50mメッシュ標高使用

GoogleEarth, Google Mapsによるトラックログ表示



GoogleEarth
GoogleMaps

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★天気図

平成19年1月20日9時 
地上天気図
平成19年1月20日9時
高層天気図 700hPa 850hPa

気象庁 提供

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平成19年1月20日 第一版

ご注意
この登山道は十分には整備されていません。険しい山道が続いています。
気象条件やあなたの技量と体調をよく考えて、適切な装備を準備した上で、くれぐれも慎重に判断し自己責任で行動してください。
自然へのインパクトを出来る限り少なくするよう心がけましょう。


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